2011年11月11日金曜日

怖い御滝不動尊

千葉県船橋にある御滝不動尊に行ってきました。



真言宗豊山派の寺院で、御滝山金蔵寺というそうです。

左に有るのが水子地蔵で、下のほうに沢山の水子地蔵がありました。
写ってはいけない者が写りそうなので撮影はしませんでした。



御滝不動尊の起源については、今日まで諸説伝えられているが、一般的に広まっている話によると、創建は、1423年応永30年)。現在の境内付近は夜も明るくなるほど輝き付近の村人を恐れさせていたと言われ、応永13年(1423年)正月に、越後国から常陸国守護大名佐竹義仁に招かれ、通りかかった能勝阿闍梨がこれをあやしく思い、二十一日間の護摩を修すると、ある夜、夢に円仁平安時代初期の天台宗の僧、最澄の弟子)があらわれ、自身が心をこめて刻んだ不動尊がこの地に埋まっているとのお告げから、早速、金杉の村人の協力を得てその場所を掘ると円仁作を記した木造があらわれ、その掘った跡から水が湧き出し、滝となったという。

ここがその滝があるという入り口



薄暗い石の階段を降りていきます。



滝というよりは湧き水でしょうか。


しかし異様な空気です。
何か危険な空気を感じます・・・






風景は綺麗なんですけど、悪魔的な匂いを感じる場所です。



パワースポットとしては結構なパワーを感じました。
しかし怖いなここ・・・

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